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捨てていた野菜の栄養素を知ろう!

葉編

大根

葉の方が栄養豊富!比較してみると......
カルシウム:11倍  
鉄:15倍
たんぱく質:5倍
カロチン・ミネラル・ビタミンが豊富(約9倍)

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かぶ

葉の方が栄養豊富!比較してみると......

カルシウム:10倍  
鉄:10倍  
たんぱく質:3倍
カロチン・ミネラル・ビタミンが豊富(約10倍)

内部のビタミンC:17mg

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大根、かぶの葉を使った美味しい料理  カルシウムたっぷり!手作りふりかけ

一人前レシピ
材料:
かぶ又は大根の葉 70g
鰹節 6g(2パック)
白ゴマ 大さじ2杯
ちりめんじゃこ 20g
麺つゆ 大さじ2杯
作り方:
①かぶ又は大根の葉を良く洗い、みじん切りにする。
②フライパンにちりめんじゃこ・カブ又は大根の葉を入れ良く炒める。
③白ゴマ・鰹節を加え良く炒める。
④香りが出たら、麺つゆを加えさっと炒め合わせる。

皮編

人参

外側の部分の方が栄養豊富!比較してみると......

グルタミン酸(アミノ酸旨味成分):1.5倍
βカロチン(ビタミンA):2.5倍  
ポリフェノール:4倍  

ビタミンが豊富

★栄養と旨味を重視するなら皮は剥かない!!

人参の皮は本来白く、出荷の時点で洗われて無くなっています。料理の際、表面の部分を取ってしまと栄養価が下がります。

★人参はノンオイルよりマヨネーズやオイル入りドレッシングで食べるのがベスト!!

人参に含まれるβカロチンは脂に溶けやすい性質です。人参をサラダで食べる時は、ノンオイルよりマヨネーズやオイルが入ったドレッシングで食べた方が良いです。

★紅葉おろしや野菜ジュースにする時は酢やレモンを少し混ぜよう!!

人参にはビタミンCを破壊する酵素が含まれているため、酢で酵素の働きを抑えましょう。

★人参の葉も美味しいよ!!

大根同様栄養価が高いです。炒め物、あえ物、天ぷらに最適、お試しください。

ごぼう

皮の方が栄養豊富!比較してみると......

グルタミン酸(アミノ酸旨味成分):1.6倍
ビタミン・ミネラルが豊富
皮のビタミンC :5mg
内部のビタミンC:3mg

★皮を剥かないで、表面をこそげ落として調理するのがポイント!!

外側の皮の部分はとても柔らかく、栄養、ビタミンが多いです。

★アク抜きは、ごぼうを切ったときに酢水に短時間ひたすだけ!!

特にビタミンC は水に溶けやすいので、あく抜きで水に漬けすぎてしまうと、ビタミンや他の栄養素が抜けてしまいます。あく抜きの茶色い水はポリフェノールです。

★ごぼうは食物繊維の王様!!

便秘に悩んでいる方、に最適。

ごぼうに含まれる不溶性食物繊維リグニンは切り口から出てくるため、切り口の多いササガキにしてビタミンB1を多く含む豚肉と組み合わせ、砂糖、油で調理すると便通UP。

玉ねぎ

皮の方が栄養豊富!比較してみると......

ケルチン(ポリフェノール):20倍
皮のケルセチン:800mg
内部のケルセチン:40mg

ビタミン・ミネラルが少ないが、栄養素のアリシン、硫化プロピルが豊富

★玉ねぎを切った時、涙を出させる物質は、本当は体にとっていい奴!!

玉ねぎの香りの正体、アリシンはよく玉ねぎを切った時、強烈な刺激で涙を出す作用がありますが、実は体の中に入るといと新陳代謝の向上や、ビタミンB1の吸収を良くする働きがあります。

★糖尿病、高血圧、動脈硬化の方は玉ねぎを沢山食べよう!!

玉ねぎの辛味の素、硫化プロピルは血液中のコレステロールを下げ、血液をサラサラにします。

★皮の煮汁は健康の良薬!!

玉ねぎの皮を煮汁の色の正体ケルセチンは強力な抗酸化作用で、悪玉コレステロールの酸化を防止します。つまり血液がサラサラ。また腸内で脂肪と結びついて、余分な脂肪を外に排出してくれます。つまり痩せる。

★玉ねぎは栄養を取るか、旨味を取るかで食べ方が変わります。

栄養を取る場合、スライスして生で食べるのがベスト。ただし水に栄養素が溶けやすいので、塩でもんでから水にさらすのは2~3分にしましょう。
旨味を取る場合、加熱するのがベスト。加熱する事により、辛味の素硫化プロピルがトリスルフィドに変わり甘くなり、血液中のコレステロール、中性脂肪を下げてくれます。

さつま芋

外側の部分の方が栄養豊富!比較してみると......

食物繊維・カルシウムが豊富(カルシウムは約5倍)
ビタミン・ミネラルが豊富
外側のビタミンC :33mg
内部のビタミンC:28mg

★さつま芋は皮をきれいに洗って料理しよう!!

皮の近くには食物繊維、ビタミン、ミネラルなど多くの栄養素が詰まっています。皮を剥く場倍、出来るだけ薄く剥きましょう。またあく抜きは栄養素が逃げないよう2~3分が最適です。

★さつま芋を食べて便秘解消!!

さつま芋は野菜の食物繊維(セルロース)の王様です。食物繊維は腸内を掃除し便秘を解消して切れます。

★糖尿病、高血圧、動脈硬化の方さつま芋を食べよう。

さつま芋に含まれるミネラルの中でカリウムを多く含んでいます。その量はお米の20倍。
カリウムはナトリウムを体外に排出するので、血圧が下がります。

食物繊維は血液中のコレステロールを下げる働きや、血糖値をコントロールする働きもあります。

★電子レンジでチンの調理はダメ!!甘みが落ちます。

さつま芋の甘味の正体はさつま芋に含まれるでん粉を麦芽糖に分解する酵素(βアミラーゼ)の力によるものです。電子レンジで調理してしまうと、酵素が破壊され、甘みを失います。
酵素の働きを発揮させるには焼くか蒸すという調理法がベストです。

★焼いたら少し冷凍して食べましょう。

ゆっくりさますより、急激に温度をさました方がより甘みを増します。お試しあれ。


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