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2015年10月 5日

ドクターズブログ『世田谷区太子堂、若林、芦花公園で歯科をお探しならパール歯科クリニック』

こんにちは。パール歯科クリニック歯科医師の小尾です。
 
今回は、前回に続いて被せ物についてご紹介させて頂きます。

今回の症例は、根っこの治療を終わった歯に以前水谷先生にご紹介いただいたファイバーコアを立て、オールジルコニアという被せ物をしました。

これが初診時の写真です。
3.jpg
根っこの治療の途中で当院に来院頂きました。

前回ご紹介させて頂きましたe-maxはセラミックの物でしたが、今回のオールジルコニアは人工ダイヤモンドの物になります。

こちらの特徴としましては、ダイヤモンドなので何よりまず丈夫であるという事です。普通に使っていて欠けたり割れたりという事は滅多にありません。
今回のケースは咬み合わせが強かった為、この被せ物をお勧めさせて頂きました。


そして第二に、水を吸う事がないので、劣化しないという事です。これは前回のe-maxと同じですね。
ただ、お色味に関しては、単一のブロックを削り出しているので、e-maxに比べると一歩劣ると言ったところです。なので、奥の方の強度が必要な部分はオールジルコニア、よく見える前歯に関してはe-maxであったり以前中西先生にご紹介いただいたジルコニアセラミックがお勧めです。


根っこの治療を終わらせて、土台は水谷先生にご紹介いただいたファイバーコアを用いました。これは、噛み合わせが強かったので歯への負担を減らすことと、被せ物は白いものをご希望されたので色調の面も考慮して土台の種類を選択しました。

この写真が治療終了時の写真です。
2.jpg

1.jpg

銀歯の一つ手前の部分ですね。
やはりe-maxに比べると色調は一歩劣るものの、部位と強度を考えると十分かなといったところです。

被せ物もどれか一つが絶対的にいいという事は無く、人によってもっとも適したものが違います。
もし被せ物についてお悩みでしたら、ぜひ一度ご相談いただければと思います。


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