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2011年12月 6日

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 最近夫から『変な学校給食』幕内秀夫著と言う本を勧められて読みました。

この本には日本全国の小学校で出されている給食のうち、これはどうなの?

というものを紹介しています。

そして砂糖、油脂類にたっぷりの献立に子供達が慣れてしまったら、普通の食事に満足が出来

なくなるだろうと訴えています。

 
 
 今までは見ても気に留めていなかった子供の小学校の献立。

確かに考えなければならない献立がいくつか目に止まりました。

「味噌ラーメンにスイートポテト」給食だよりにスイートポテトは

秋の食材が使われていると書いてありましたが、旬の物を使えば甘いものに対する問題は

薄れるのでしょうか?

「アップルトーストにサラダ」給食に出されるパンは何故か甘い。

主食は食パンにジャムをのせる、もしくは菓子パン。さらに甘いデザートが付き。

甘過ぎない?「きな粉揚げパンにフルーツポンチ」油分たっぷりのパンを揚げて、

きな粉と砂糖をまぶすならきな粉餅のほうがいいなー。

「けんちんうどん、イカ飯」うどんとイカ飯どっちが主食?
 

 この本に出会うまでは学校の給食に対して「毎日弁当を作らなくても良いので助かると感謝して

いましたが、今は複雑です。1930年アメリカで余剰作物の有効利用として学校に給食の援助を

始めたのが給食の始まりです。

そして第二次世界大戦後、アメリカは日本の学校給食にパンや牛乳を援助し、それが現在の

給食に定着しています。現在成人病の低年令化が進んできています。運動不足もさることながら

毎日の食事が砂糖、脂肪の取り過ぎです。子供は高カロリー、高脂肪の物が大好きです。

焼きそば、唐揚げ、ラーメン、ハンバーガー。そのような現状を考えると学校給食の見直しと家庭

での朝、夕食はなるべく砂糖、脂肪を少なくする努力が必要だと思います。

今私に出来る事は日本人として季節の料理を大切に、それを我が子に、母親達に伝えて行く事

だと思います。


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パール歯科クリニック 院長 大原健一
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デンタル小町とは? デンタル小町

日本歯科新聞という歯科業界向けの週刊新聞にて月に1回連載されている「デンタル小町が通る」というコラムの筆者のことです。

当院副院長の大原庸子先生が6台目デンタル小町として、2011年4月から2012年3月まで連載しています。

『デンタル小町が通る』は4人のデンタル小町(女性歯科医師)の立場から臨床や教育、現場で 感じた事、悩んだ事、日常の事、患者さんとの触れ合い、地域の特性などについて率直に綴って ゆくコラムです。