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2012年1月24日

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大きな話題となったタニタのレシピ本の発売から2年、「社員以外でも食べられる

場所を提供してほしい」という読者の声に応じ、今年1月11日、東京丸の内に

『体脂肪計タニタの社員食堂』がオープンしました。

 谷田社長によればもともとこの本は会社の戦略的意図は無く出版されたもの。

タニタは「我々は『はかる』を通して世界の人々の健康づくりに貢献します」

を掲げ、社員が不健康では売れる物も売れないという考えのもと、健康の維持・増進を目的

として1999年に社員食堂をオープンしました。

夕食などでラーメンや高カロリーな食事を食べ続けている人々でも、毎日の昼食にタニタの

社員食堂を利用するだけで、健康改善効果があるのは驚きです。

 レシピ本の中に「油分、油見は極力控える」「みその活用法」「調味料ははかる」「旬の物は安くて美味しい。」などが書かれています。

その中でも野菜を切る時はあえて食べ難い大きいサイズにする。

アーモンド、胡桃などのナッツ類や胡麻などの実は料理に香ばしさや満足感を与える。

旬の野菜、魚はミネラル・ビタミンが豊富など、咀嚼や五感、季節感に関する記載が

あり、「そうだよ。大事だよ」と思わずつぶやく私です。
 

 日本の小中学生の肥満率は過去30年間で約2倍に増加しています。

同様の現象が起きている米国や英国ではこの問題に対して学校給食の改善をいち早く

取り組んでいます。

始めた当初は「金や時間がかかる」「まずい」「子供に選ぶ権利がある」

など反感はあったようですが、首相自ら後押しをするなど国が国民の健康を考え、改革を進めて

います。日本もそうあるべきだと思います。

私は近隣の小学校で行なっている咀嚼、食育の講演を通して学校給食の改善を訴えて

きました。タニタに及ばないにしろ賛同していただいた小学校から実際に改善された給食の

献立や手紙をいただくと喜びに溢れ、次への活力につながります。

 「小さなことからコツコツと」です。


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パール歯科クリニック 院長 大原健一
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パール歯科クリニック
院長 大原健一
副院長 大原庸子

パール歯科クリニックのコンセプトは、「子どもが喜ぶ歯医者さん」。 キッズスペースを設置したり、やさしいドクターやスタッフが、お子さまを虫歯にさせないために様々な取り組みをおこなっています。

デンタル小町とは? デンタル小町

日本歯科新聞という歯科業界向けの週刊新聞にて月に1回連載されている「デンタル小町が通る」というコラムの筆者のことです。

当院副院長の大原庸子先生が6台目デンタル小町として、2011年4月から2012年3月まで連載しています。

『デンタル小町が通る』は4人のデンタル小町(女性歯科医師)の立場から臨床や教育、現場で 感じた事、悩んだ事、日常の事、患者さんとの触れ合い、地域の特性などについて率直に綴って ゆくコラムです。