〜隠れインフルにご注意!〜 下高井戸パール歯科クリニック・世田谷

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先日ニュースで、話題沸騰中の隠れインフルエンザ!

インフルエンザで私も休ませていただき、皆様にご迷惑をおかけしております。すみません。

まさに隠れインフルエンザでした。

熱は無く、鼻水、咳もない。でも、嫌悪感と腰肩の筋肉、関節痛がある。

年かな?ギックリ腰の治りが悪いのかな?と、感じていたぐらいでした。

でも体がいつもと違うので、血液検査しておこうと病院に行ったら、インフルエンザA型でした。

この2、3年、感染していないと、自慢してたのに、もしかしたら、インフルエンザに感染してたかもー。ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

色々調べてみると、本日発表された厚生労働省の最新情報によれば、2月3日までの全国の患者報告数は、 214,592人でピーク真っ最中といった状況です。高齢者、乳幼児の感染が多いです。

インフルエンザウイルスに感染すると、38℃以上の高熱、頭痛、眼の充血、寒気、全身のだるさ、筋肉痛や関節痛といった症状が急速に現れ、せき、喉の痛み、鼻水といった風邪のような症状が後から出ます。

高い熱が出ると考えられているインフルエンザ、実際は、成人の2割と高齢者の5割は38度以上まで熱が出ないと報告されています。

そもそも熱はどうして出るのか?

それはウイルスと「戦うために」熱が出る。

発熱は、加齢とともに弱まり、病気を悪化させるケースが増えています。

つまり、インフルエンザでも熱が出ない理由は、加齢などによる発熱力の低下にあります。

加齢ー、ー、ー、。

ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘ヤバいぞ!

いつまでも若くいたい。見た目や、気持ち、健康面、それなりに気をつけているけれど、病院になるとなんだか年を感じてしまう。

皆さん、加齢にご用心。

元気に長生きの為には、加齢と共に病院通いと下半身鍛えるジム通いは自ずと必要なんですね。

みなさん、頑張りましょう。