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いびき治療にマウスピースは効果的?~効果や特徴を詳しく解説~

2023年12月30日

 

 

「いびきに悩んでいて、ライフスタイルや寝る態勢を変えてみたけど改善できない。」

 

そんな悩みを抱えている方に注目されているのが、マウスピースを使った治療方法です。

この記事では、なぜマウスピースでいびきを改善できるのかについての理由や、効果を徹底的に解説します。

いびきを改善し日中のパフォーマンスを上げたい人はぜひ最後までご覧ください。

 

 

 

そもそもいびきとは?原因も解説

 

 

いびきは、睡眠時に喉や鼻の部位で空気の通り道が狭くなり、その通り道を通る際に振動が発生して音が発生する現象です。

通常、眠りの深い段階で喉や口の筋肉が緩んでいるために起こりやすく、気道の一時的な閉塞や振動がいびきの主な原因とされています。

いびきの主な原因には、以下の要因が挙げられます。

 

・喉の筋肉の緩み

・舌の位置

・アルコールや筋肉を緩める薬物

・鼻詰まり

・体重の増加

 

いびきは日常のパフォーマンスを下げることにつながるため、早めに改善することが推奨されます。

近年ではいびき対策としてマウスピースの使用が注目されており、マウスピースの特徴や効果について次に解説していきます。

 

 

いびき治療用のマウスピースとは?効果や特徴を解説

 

いびき治療用のマウスピースは、睡眠中のいびきを軽減するために特別に設計された装置です。

このマウスピースは睡眠時に気道を確保し、いびきの原因となる舌や下顎の位置を調整することで、いびきを減少させる効果が期待できます。

ここでは、いびき治療用マウスピースの効果、特徴、そして費用について詳しく解説します。

睡眠の質を向上させ、日常生活における快適さを高めるための一つの選択肢としてこれらのマウスピースがどのように役立つのかが分かるので参考にしてみてください。

 

 

 

効果

いびき治療用のマウスピースは、睡眠中のいびきを軽減するために広く使用されています。その効果は、主に睡眠時の気道の開放と舌の位置の調整によって実現されます。

以下では、具体的な効果について詳しく解説します。

 

気道の開放

いびきは睡眠中に気道が部分的に閉塞することで発生しますが、

マウスピースは下顎を軽く前方に移動させることで、喉の後ろの空間を広げ、気道を開放します。

そのため、空気の流れがスムーズになりいびきの発生を減少させます。

 

 

舌の位置の調整

睡眠中、特に背中を向けて寝るときに、舌が後ろに落ち込み気道を塞ぐことがあります。

マウスピースは舌が喉の後ろに落ちるのを防ぎ、気道の閉塞を防ぐ役割を果たします。

 

 

睡眠の質の向上

いびきの減少は、睡眠の質の向上に直結します。

いびきが減ることで深い睡眠が得られやすくなり、日中の疲労感や集中力低下の改善が期待できます。

 

 

睡眠時無呼吸症候群の軽減

軽度から中等度の睡眠時無呼吸症候群の人において、マウスピースは無呼吸の期間を減少させる効果があります。

これにより、長期的な健康リスクの低減にも寄与します。

 

 

 

 

パートナーの睡眠の質の向上

いびきはいびきをかく人だけでなく、同じ部屋で寝るパートナーにも影響を及ぼします。

いびきの減少はパートナーの睡眠の質を向上させ、より快適な睡眠環境を提供します。

 

 

 

 

特徴

いびき治療用のマウスピースは、いびきの原因となる舌や下あごの位置を調整し、気道を確保するために使用される装置です。

主な特徴を以下で詳しく解説します。

 

 

 

構造と装着方法

マウスピースは、上あごと下あごにフィットするように設計されています。一部のタイプは下あごを前方に少し押し出すことで、気道を広げる効果があります。

口腔内の形状に合わせてカスタマイズされることが多く、快適な装着感と効果的ないびきの軽減が期待できます。

 

 

 

使いやすさ

多くのマウスピースは、使用者自身で簡単に装着・取り外しが可能です。持ち運びが容易で、自宅だけでなく旅行先などでも使用できます。

 

 

 

副作用と注意点

初期段階では、口内の違和感や唾液の増加などが見られることがあります。

また、長期間の使用により歯並びや噛み合わせに影響を与える可能性があるため、定期的な清掃とメンテナンスが必要です。

 

 

 

効果には個人差がある

いびきの原因や程度により、マウスピースの効果には個人差があります。

重度の睡眠時無呼吸症候群の場合、マウスピースだけでなく他の治療法との併用が必要な場合もあります。

 

 

 

費用

いびき治療用マウスピースの費用は、タイプや製造方法、購入する場所によって大きく異なります。

 

 

市販のマウスピース

市販で売っているものは比較的安価で、数千円から数万円程度で購入できます。

これらは一般的なサイズで作られており、個々の口腔内の形状に完全に合わせることはできないため注意が必要です。

 

 

 

カスタムメイドのマウスピース

歯科医師や専門家によって個々の口腔内の形状に合わせて作られるため、

市販のものよりも高価で数万円から十数万円程度かかることが一般的です。

 

 

 

 

 

いびきを治すためのマウスピースの種類

 

 

 

いびきを治すためのマウスピースは、主に上下顎一体型と上下顎分離型の二種類があります。

これらはいびきの原因となる気道の閉塞を防ぐことで、いびきを軽減する効果が期待できます。

ここでは、いびきを直すためのマウスピースの種類について解説します。

 

 

上下顎一体型

上下顎一体型のマウスピースは、その名の通り、上顎と下顎が一体化された構造をしています。

このタイプは、いびきの主な原因である舌の後退や気道の狭窄を防ぐことにより、いびきの発生を抑制する効果が期待できます。

 

装着が比較的容易であるため、初めてマウスピースを使用する人にも扱いやすいのが特徴です。

また、一体型のため、製作コストが比較的低く、広く利用されています。

しかし、個々の顎の形状に完全にフィットしない場合があり、その場合は違和感や圧迫感を感じることがあります。また、一体型のため、調整の幅が限られている点もデメリットといえます。

 

 

 

上下顎分離型

上下顎分離型のマウスピースは、上顎と下顎が別々の部品で構成されており、個々の顎の形状やいびきの原因に合わせて微調整を行うことができます。

このタイプは、より精密な調整が可能であり、特に顎の位置が原因でいびきが発生している場合に効果的です。

耐久性が高く、長期間にわたって使用することが可能です。

しかし、一体型に比べてコストが高くなる傾向があり、また装着感に慣れるまでに時間がかかることもあります。

見た目が大きく、装着時の違和感が強いこともあるため、使用前には慎重な検討が必要です。

 

 

 

 

 

いびき治療用マウスピースが向いている人

 

マウスピースの治療法は、特定の条件を満たす人に向いています。

ここでは、マウスピースが向いている人の特徴とその理由について徹底的に解説します。

 

 

歯がたくさんある人

マウスピース治療法は歯の多い人に向いています。

この治療法は通常上下の歯の間に装着されるデバイスで、歯をしっかりと保持し、装着位置を安定させる必要があります。

歯がたくさんある人は、マウスピースを正確に装着し適切な位置に保持するのに適しているため、歯の数が多い人にとってマウスピース治療は有効な選択肢となります。

ただ、歯の状態や歯周病などの問題がある場合は、歯科医との相談が必要です。

歯の健康状態が良好であることが、マウスピース治療の成功につながります。歯科医の診断とアドバイスを受け、治療法を選択する際に注意が必要です。

 

 

 

顎関節に問題がない人

マウスピース治療法は、顎関節に問題がない人に適しています。

顎関節の問題とは、顎の関節や周囲の組織に対する疼痛や運動制限などを指します。この治療法では、特に下顎を前方に保持して気道を拡張することが主要な役割となります。

顎関節に問題がある場合、マウスピースの装着や調整が不快に感じることがあり、治療の効果が低下する可能性があります。

そのため、顎関節の問題を抱える場合は、事前に歯科医や専門家に相談し、適切な治療法を検討することが重要です。

顎関節の健康状態が良好な人にとって、マウスピース治療はいびきや睡眠時無呼吸症候群の改善に有効な方法となります。

 

 

 

 

鼻詰まりがなく鼻呼吸ができる人

マウスピース治療は鼻詰まりがなく、鼻呼吸ができる人に向いています。

鼻詰まりや鼻呼吸の制約がある場合、マウスピース治療の効果が制限される可能性があります。鼻呼吸ができることで気道が効果的に拡張され、いびきや無呼吸の減少が期待されます。

鼻詰まりが一時的なものである場合、鼻づまりの原因に対する適切な治療や対策を行い、鼻呼吸ができるようにすることで、マウスピース治療を行う選択肢が広がるかもしれません。

治療を検討する際には、医師や専門家との相談をする必要があるでしょう。

 

 

 

 

 

 

いびき治療用マウスピースが向いてない人

 

マウスピース治療は有効ないびき対策法の一つですが、特定の条件を満たさない人には向いていない場合があります。

ここでは、マウスピース治療が向いていない人の特徴とその理由について説明します。

 

 

 

重度の睡眠時無呼吸症候群(SAS)の人

マウスピース治療は、いびきの症状や軽度から中等度の睡眠時無呼吸症候群に対して有効であることがあります。

しかし、重度の睡眠時無呼吸症候群を患っている場合、気道の閉塞が非常に重大であるため、マウスピースだけでは効果が不十分なことがあります。

重度のSAS患者は、CPAP(持続陽圧呼吸療法)などの他の治療法を検討すべきです。

 

 

 

特定の歯や口腔の異常を持つ人

マウスピース治療は、歯や口腔の異常を持つ人にとって適切な治療法でない場合があります。

例えば一部の歯の欠損や歯並びの異常がある場合、マウスピースが適切に装着できず、効果が得られないことがあります。

 

 

 

無理にマウスピースを使用することに抵抗がある人

いびき治療用マウスピースは毎晩の睡眠時に使用する必要があるため、装着に不快感を感じる人や、装着に抵抗がある人には向いていないかもしれません。

治療法を選ぶ際には、患者の快適さと適応性を考慮することが大切です。

 

 

 

 

 

いびき用のマウスピースを検討する際に知っておくべき注意点

 

 

いびき用のマウスピースを選ぶ際には、いくつかの重要な注意点があります。

注意点を把握することは適切なマウスピースを選び、効果的な治療を受けるために役立つため、最後までチェックしてください。

 

 

 

フィット感に違和感がある

マウスピースは口の中に装着するため、フィット感と快適性が重要です。

適切なサイズと形状のマウスピースを選び、長時間装着しても不快に感じないか確認しましょう。

特に市販で売っているものは一般化された形なので、合わなかったり違和感を感じることが多くなる傾向があります。

 

 

 

 

メンテナンスと清潔さ

マウスピースの効果的な使用と快適な治療を確保するために、メンテナンスと清潔さが重要です。

毎日のクリーニングと定期的な消毒、適切な保管が必要です。取り扱い方法を説明書通りに実践し医師のフォローアップに従いましょう。
日常のケアは手間がかかるので怠ってしまいがちですが、健康な睡眠をサポートするために欠かさず行いましょう。

 

 

 

 

まとめ

この記事では、いびきの対策としてマウスピースを用いることでどのような効果があるのかを中心に解説してきました。

いびきの対策方法として色々試してみたが改善できなかった人は、マウスピースの検討をおすすめします。

マウスピースは市販のものではなく、その人独自のオーダーメイドのマウスピースを歯医者で作成し使用する方が効果を感じやすいでしょう。

 

下高井戸パール歯科クリニックでは、マウスピース治療によるいびき改善について無料相談を受け付けています。

いびきが深刻で悩んでいる方は、ぜひお問い合わせください。

 

 

下高井戸パール歯科クリニック・世田谷

大原庸子

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