〜クリスマスイベント〜 パール歯科クリニック・世田谷
2018年12月22日
サンタクロース、皆さんのところにやって来ましたか?
25日.パール歯科クリニックを訪れたキッズ達は、サンタクロース🎅からの贈り物の話題でスタッフ達と盛り上がりました。
パール歯科クリニックでは、毎年恒例のクリスマスイベントを17日から22日まで1週間行いました。今年のテーマは口腔ケアー。
クジを引き、サンタさんのプレゼントが正しくご家庭で使用していただけるように、説明させていただきました。
大人のプレゼントでは携帯用電動歯ブラシが、子供のプレゼントではサンタの絵柄が描かれた歯ブラシが目玉プレゼントでした。
来年は何をテーマにするのか、今回のイベントを通して、今から模索して行きます。お楽しみ。


~口腔内写真~ 下高井戸パール歯科クリニック・世田谷
2018年12月13日
先日(11月30日金曜日)、口腔内写真撮影の練習を歯科衛生士一同行いました。
講師はDアドバイス研究所の西尾美和子先生です。
西尾先生は、凄腕の歯科衛生士さんで、勉強会で知り合い、仲良くさせていただいております。
当院の若い歯科衛生士達のために、北海道からわざわざ来ていただきました。
口腔内の写真撮影は、ただ記録を残すためだけではありません。
ご自身の口腔内の現状を知っていただく、大切な情報資料です。
皆さんも人物や風景などの写真をよくお取りになる方思いますが、どんなことを伝えたいかと言う目線で撮影した画像と、何も考えずにただ撮影した画像ででは、伝える、伝わる情報内容の相違が出てきます。
きちんと情報をしっかり、皆さんにお伝え、伝わるように写真撮影のテクニックの習得が大切です。
例えば、鏡の入れ方、ホルダーの入れ方、拡大倍率や、撮影方向、・・・・・。
どの行為もお客様が苦痛の少ないように配慮しつつ、目的の情報内容がしっかり入った写真を撮影できるようテクニックがあります。
上達するには何回も練習し、実践することが大切です。
「以前、されたことないのに、何で、写真撮るの?」
「最近パール歯科で、お口の写真撮られたよ。自分の口の中、見るの初めて!おどろいたー!」
様々なお声を聴きますが、口腔内写真は皆様ご自身のお口の中の現状を知っていただき、治療への意欲や、逃げてきた治療への決心をもたらす、素晴らしい資料ですので、口腔内写真撮影の際はぜひご協力ください。
よろしお願いします。
歯科医院の皆様、歯科衛生士の指導や教育、経営でお困りの際は、Dアドバイス研究所の西尾美和子先生にご相談してみてください。
力になってくれますよ。
https://miwaossan.amebaownd.com/

「歯」と「葉」 どうしてどちらも”ハ”っていうの? 下高井戸パール歯科クリニック・世田谷
2018年12月8日
今日面白い番組朝見てきた。
皆さんも知っているのではないでしょうか?
NHK放送番組「ちこちゃんに叱られる!」です。
5才児のちこちゃんが、毎回大人が答えにくい、すごい面白い質問を投げかけ、適当な答えを言うと、「ボーっと、いきてんじゃねーよ!」としかられます。
このきめ台詞は、今年の流行語大賞でも2位になっていました。
今日もチコちゃんが「花と鼻なんでもどちらもハナっていうの?」と出演者の渡辺満里奈さんに質問すると、渡辺満里奈さんは「花の匂いを嗅ぐのは鼻だから、同じ名前にしとこう」と答えていましたが不正解でチコちゃんに「ボーっといきてんじゃねーよ!」と叱られていました。
正解は「パッと目につくものだから」だそうです。
人の体と植物には「歯と葉」など対応する同音異義語があり、偶然の一致ではないそうです。
どうやら「縄文時代」には稲作などの農耕が行われていていたことから、人が穀物を食べて命をつなぐため「穀草と人」を一体化した言葉が対応したそうです。
例えば

「花と鼻」は、パッと目につくもの。植物は花、人の場合は顔で鼻。
「歯と葉」は、落ちるもの。人間の歯は「乳歯から永久歯へ」生え変わるのは年を取り抜け落ち、植物の葉は枯れ落ちる。
「茎と歯茎」は生えてくるところ。茎は葉が生えてくるところ。歯茎は歯が生えてくるところ。
「目と芽」は、さけてででくる。芽は実が裂けて出て、目はまぶたが裂けて出る。
日本最古の本日本古事記に出てくる食の神様「大月姫」の命が尽きた時、姫の目から稲、耳からあわ、鼻から小豆、下腹部から麦、お尻から大豆が生まれたそうです。
なんだか実物を綺麗なイメージにした感じですね。(鼻くそと小豆、うんちと大豆、耳カスとあわ・・・)
同音異義語とても面白い。
ちなみに「チコ」ちゃんの名前の由来は、チコちゃんの「チ」は「ちいさい」、「コ」は「こんまい(ちいさい)」という意味で小さい女の子や可愛い女の子という事だそうです。
私たちの体は、生まれたときは「歯と葉」のように植物と違いはありますが、死んでしまえば、植物と同じ。いつかは土に返る。
生きている間は、いろんな変化を楽しまないと。
「ぼーと、生きてるんじゃねーよ!」