歯が! 下高井戸パール歯科クリニック・世田谷
2020年07月26日
スタッフのたつみです꙳★*゚
1歳8ヶ月の娘に毎日歯磨きをしていますが、先日歯が生えていることに気づき「え!?いつの間に!?」と思う出来事がありました。

黄色い○でかこっている歯がひょっこり顔を出し始めています。まだお肉が被っていて血が出ているのがおわかり頂けますでしょうか?
前歯4本の時期が長かったため、奥の方の歯はもっとゆっくりだろうな〜と勝手に考えていたら、意外とスムーズに顔を出してくれました(。・о・。)!
1歳8ヶ月だともっと生えている子もいるので、勿論そんなに早い方でもないのですがビックリしました。
下の同じ歯が埋まっているだろう歯茎も固くなっていて、もうすぐ下の歯も生えてきそうです(・∀・)
食べることが大好きでわたしがキッチンからお皿を持って出ると急いで自分の座る位置にスタンバイしている娘ですが、奥歯はまだ生えていないのにどうやって食べてるの?と思うようなお肉もしっかりもぐもぐしてご機嫌です笑
食べることは生きることに必要不可欠で、しっかりとした食事をとり、しっかり睡眠を取ることで自分の免疫力を高めてコロナなどの感染症にかからないように努力することも大切ですね(`・ω・´)!
しっかり噛んで食べて!コロナの第二波と言われているこの時期も乗り超えれるよう頑張りましょう( ᐢ˙꒳˙ᐢ )!
新型コロナウイルス接触確認アプリの活用を
2020年07月21日
新型コロナウイルス感染症の拡大防止策の一環として、厚生労働省で開発を進めていた「新型コロナウイルス接触確認アプリ(通称:COCOA) Jが6月にリリースされています。
このアプリは、利用者が新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性がある場合に通知を受けることができ、感染の可能性をいち早く知ることができるようです。
検査の受診など保健所のサポートを素早く受けることや、外出自粛など適切な行動を取ることができ、感染拡大の防止につながることが期待されています。
なお、個人が特定される情報や、陽性者と接触者(接触の可能性があると通知を受けた者)との関係についての情報は一切記録されず、プライバシーは十分に保護されているとの事。
アプリの利用者が増えることで感染防止の効果が高くなることが期待されます。
自分をまもり、大切な人をまもり、地域と社会をまもるために、接触確認アプリのインストールをおススメします。

「厚生労働省」 新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
世田谷区内共通商品券✿.*・下高井戸パール歯科クリニック・世田谷
2020年07月17日
スタッフの辰己です(*’▽’)
パール歯科クリニックでは、世田谷区のプレミアム10%付区内共通商品券がご利用いただけます★
歯ブラシなどの物品購入の際にご利用いただけますが、診療代にはご利用いただけませんのでご注意下さい!
有効期限が2020年12月19日(土)までです!

受付にこのポスターを掲示しています♪
年内いっぱい有効期限があるので、焦らずコロナが落ち着いてゆっくりお買い物出来る時に使うのもいいですね( ᐢ˙꒳˙ᐢ )
パールではいつでもご利用頂けますので、受付でお会計の際お話くださいm(_ _)m
スポーツ歯科 パール歯科クリニックは「go 100!Hurricans」ヘラクレス軍団を応援しています。 下高井戸パールシカクリニック・世田谷
2020年07月10日
毎日雨がしとしとと、時に強風を伴う豪雨になる日々ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
新型コロナウイルス感染も再び増えております。
Social Distanceを守り(密閉、密集、密接を避ける)、自分だけでなく相手への感染を防ぐために、今一度心がけましょう。
さて、先日、ヘラクレス軍団という異名をもつ日大ラクビ―部で「スポーツと歯科」について講話してきました。
ラクビ―部は昨年残念な不祥事が起こりましたが、再出発に向けて監督と部員が一丸となり前を向いています。
皆さんもコロナで体験されているかと思いますが、再出発は苦しみが大きいです。
コロナで世の中が騒がれた時、当院もスタッフを守るため一旦自粛をし再出発をしました。その時体験したスタッフと一丸になって前を向くという行動はとてつもなく苦しみが大きかったです。
今は、スタッフ皆、頑張ろうと前を向いていますが、向きながらも時折耐えているのが分かります。
ドクターはそれなりに知識があっても、その他のスタッフや患者さんの不安は大きく、教育が必要でした。
今毎日コロナについて知る、毎日の自己管理を見直す、情報を発信するなど努力をしています。
私達は先が分からないから苦しいのかもしれません。
脳科学者の養老孟子先生はコロナのインタビュー記事で語ってます。
不安は決して悪いことではないのです。
持病と同じように折り合いをつけ、なだめすかして付き合っていくしかない。
老いるのも不安だし、死ぬのはもっと不安ですよね。ですが老化しない生物も、死なない生物も、自然界に存在しません。だからこそ、折り合いをつけるしかないのです。そしてそれを「成熟」というのです。
「成熟」とは、言い換えれば「自分で考えて決める」ということです。
病気になってどう対処したか。不安にどう立ち向かったか。どんなふうに死んでいったか。それらの態度すべてが、他人に力を与えるのです。
これは病人に限りません。私たちのすべてが、他の人に影響を与えている。だからあなたが不安にめげず、折り合いをつけながらも面白そうに生きていることが、最も人のためになるのです。
気持がどん底にいたヘラクレス軍団に今必要なのは、「自分で考えて決める」ということです。
そのためにも様々な分野の教育が必要で、不安という苦しみに負けず、どう立ち向かうか、今後の行動につながると信じています。
ラクビ―部の中野監督もいま部員に必要なのは教育であると話されていました。
大事な時期に話す機会を頂き、感謝申し上げます。

