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いびき治療にマウスピースは効果的?~効果や特徴を詳しく解説~

2023年12月30日

 

 

「いびきに悩んでいて、ライフスタイルや寝る態勢を変えてみたけど改善できない。」

 

そんな悩みを抱えている方に注目されているのが、マウスピースを使った治療方法です。

この記事では、なぜマウスピースでいびきを改善できるのかについての理由や、効果を徹底的に解説します。

いびきを改善し日中のパフォーマンスを上げたい人はぜひ最後までご覧ください。

 

 

 

そもそもいびきとは?原因も解説

 

 

いびきは、睡眠時に喉や鼻の部位で空気の通り道が狭くなり、その通り道を通る際に振動が発生して音が発生する現象です。

通常、眠りの深い段階で喉や口の筋肉が緩んでいるために起こりやすく、気道の一時的な閉塞や振動がいびきの主な原因とされています。

いびきの主な原因には、以下の要因が挙げられます。

 

・喉の筋肉の緩み

・舌の位置

・アルコールや筋肉を緩める薬物

・鼻詰まり

・体重の増加

 

いびきは日常のパフォーマンスを下げることにつながるため、早めに改善することが推奨されます。

近年ではいびき対策としてマウスピースの使用が注目されており、マウスピースの特徴や効果について次に解説していきます。

 

 

いびき治療用のマウスピースとは?効果や特徴を解説

 

いびき治療用のマウスピースは、睡眠中のいびきを軽減するために特別に設計された装置です。

このマウスピースは睡眠時に気道を確保し、いびきの原因となる舌や下顎の位置を調整することで、いびきを減少させる効果が期待できます。

ここでは、いびき治療用マウスピースの効果、特徴、そして費用について詳しく解説します。

睡眠の質を向上させ、日常生活における快適さを高めるための一つの選択肢としてこれらのマウスピースがどのように役立つのかが分かるので参考にしてみてください。

 

 

 

効果

いびき治療用のマウスピースは、睡眠中のいびきを軽減するために広く使用されています。その効果は、主に睡眠時の気道の開放と舌の位置の調整によって実現されます。

以下では、具体的な効果について詳しく解説します。

 

気道の開放

いびきは睡眠中に気道が部分的に閉塞することで発生しますが、

マウスピースは下顎を軽く前方に移動させることで、喉の後ろの空間を広げ、気道を開放します。

そのため、空気の流れがスムーズになりいびきの発生を減少させます。

 

 

舌の位置の調整

睡眠中、特に背中を向けて寝るときに、舌が後ろに落ち込み気道を塞ぐことがあります。

マウスピースは舌が喉の後ろに落ちるのを防ぎ、気道の閉塞を防ぐ役割を果たします。

 

 

睡眠の質の向上

いびきの減少は、睡眠の質の向上に直結します。

いびきが減ることで深い睡眠が得られやすくなり、日中の疲労感や集中力低下の改善が期待できます。

 

 

睡眠時無呼吸症候群の軽減

軽度から中等度の睡眠時無呼吸症候群の人において、マウスピースは無呼吸の期間を減少させる効果があります。

これにより、長期的な健康リスクの低減にも寄与します。

 

 

 

 

パートナーの睡眠の質の向上

いびきはいびきをかく人だけでなく、同じ部屋で寝るパートナーにも影響を及ぼします。

いびきの減少はパートナーの睡眠の質を向上させ、より快適な睡眠環境を提供します。

 

 

 

 

特徴

いびき治療用のマウスピースは、いびきの原因となる舌や下あごの位置を調整し、気道を確保するために使用される装置です。

主な特徴を以下で詳しく解説します。

 

 

 

構造と装着方法

マウスピースは、上あごと下あごにフィットするように設計されています。一部のタイプは下あごを前方に少し押し出すことで、気道を広げる効果があります。

口腔内の形状に合わせてカスタマイズされることが多く、快適な装着感と効果的ないびきの軽減が期待できます。

 

 

 

使いやすさ

多くのマウスピースは、使用者自身で簡単に装着・取り外しが可能です。持ち運びが容易で、自宅だけでなく旅行先などでも使用できます。

 

 

 

副作用と注意点

初期段階では、口内の違和感や唾液の増加などが見られることがあります。

また、長期間の使用により歯並びや噛み合わせに影響を与える可能性があるため、定期的な清掃とメンテナンスが必要です。

 

 

 

効果には個人差がある

いびきの原因や程度により、マウスピースの効果には個人差があります。

重度の睡眠時無呼吸症候群の場合、マウスピースだけでなく他の治療法との併用が必要な場合もあります。

 

 

 

費用

いびき治療用マウスピースの費用は、タイプや製造方法、購入する場所によって大きく異なります。

 

 

市販のマウスピース

市販で売っているものは比較的安価で、数千円から数万円程度で購入できます。

これらは一般的なサイズで作られており、個々の口腔内の形状に完全に合わせることはできないため注意が必要です。

 

 

 

カスタムメイドのマウスピース

歯科医師や専門家によって個々の口腔内の形状に合わせて作られるため、

市販のものよりも高価で数万円から十数万円程度かかることが一般的です。

 

 

 

 

 

いびきを治すためのマウスピースの種類

 

 

 

いびきを治すためのマウスピースは、主に上下顎一体型と上下顎分離型の二種類があります。

これらはいびきの原因となる気道の閉塞を防ぐことで、いびきを軽減する効果が期待できます。

ここでは、いびきを直すためのマウスピースの種類について解説します。

 

 

上下顎一体型

上下顎一体型のマウスピースは、その名の通り、上顎と下顎が一体化された構造をしています。

このタイプは、いびきの主な原因である舌の後退や気道の狭窄を防ぐことにより、いびきの発生を抑制する効果が期待できます。

 

装着が比較的容易であるため、初めてマウスピースを使用する人にも扱いやすいのが特徴です。

また、一体型のため、製作コストが比較的低く、広く利用されています。

しかし、個々の顎の形状に完全にフィットしない場合があり、その場合は違和感や圧迫感を感じることがあります。また、一体型のため、調整の幅が限られている点もデメリットといえます。

 

 

 

上下顎分離型

上下顎分離型のマウスピースは、上顎と下顎が別々の部品で構成されており、個々の顎の形状やいびきの原因に合わせて微調整を行うことができます。

このタイプは、より精密な調整が可能であり、特に顎の位置が原因でいびきが発生している場合に効果的です。

耐久性が高く、長期間にわたって使用することが可能です。

しかし、一体型に比べてコストが高くなる傾向があり、また装着感に慣れるまでに時間がかかることもあります。

見た目が大きく、装着時の違和感が強いこともあるため、使用前には慎重な検討が必要です。

 

 

 

 

 

いびき治療用マウスピースが向いている人

 

マウスピースの治療法は、特定の条件を満たす人に向いています。

ここでは、マウスピースが向いている人の特徴とその理由について徹底的に解説します。

 

 

歯がたくさんある人

マウスピース治療法は歯の多い人に向いています。

この治療法は通常上下の歯の間に装着されるデバイスで、歯をしっかりと保持し、装着位置を安定させる必要があります。

歯がたくさんある人は、マウスピースを正確に装着し適切な位置に保持するのに適しているため、歯の数が多い人にとってマウスピース治療は有効な選択肢となります。

ただ、歯の状態や歯周病などの問題がある場合は、歯科医との相談が必要です。

歯の健康状態が良好であることが、マウスピース治療の成功につながります。歯科医の診断とアドバイスを受け、治療法を選択する際に注意が必要です。

 

 

 

顎関節に問題がない人

マウスピース治療法は、顎関節に問題がない人に適しています。

顎関節の問題とは、顎の関節や周囲の組織に対する疼痛や運動制限などを指します。この治療法では、特に下顎を前方に保持して気道を拡張することが主要な役割となります。

顎関節に問題がある場合、マウスピースの装着や調整が不快に感じることがあり、治療の効果が低下する可能性があります。

そのため、顎関節の問題を抱える場合は、事前に歯科医や専門家に相談し、適切な治療法を検討することが重要です。

顎関節の健康状態が良好な人にとって、マウスピース治療はいびきや睡眠時無呼吸症候群の改善に有効な方法となります。

 

 

 

 

鼻詰まりがなく鼻呼吸ができる人

マウスピース治療は鼻詰まりがなく、鼻呼吸ができる人に向いています。

鼻詰まりや鼻呼吸の制約がある場合、マウスピース治療の効果が制限される可能性があります。鼻呼吸ができることで気道が効果的に拡張され、いびきや無呼吸の減少が期待されます。

鼻詰まりが一時的なものである場合、鼻づまりの原因に対する適切な治療や対策を行い、鼻呼吸ができるようにすることで、マウスピース治療を行う選択肢が広がるかもしれません。

治療を検討する際には、医師や専門家との相談をする必要があるでしょう。

 

 

 

 

 

 

いびき治療用マウスピースが向いてない人

 

マウスピース治療は有効ないびき対策法の一つですが、特定の条件を満たさない人には向いていない場合があります。

ここでは、マウスピース治療が向いていない人の特徴とその理由について説明します。

 

 

 

重度の睡眠時無呼吸症候群(SAS)の人

マウスピース治療は、いびきの症状や軽度から中等度の睡眠時無呼吸症候群に対して有効であることがあります。

しかし、重度の睡眠時無呼吸症候群を患っている場合、気道の閉塞が非常に重大であるため、マウスピースだけでは効果が不十分なことがあります。

重度のSAS患者は、CPAP(持続陽圧呼吸療法)などの他の治療法を検討すべきです。

 

 

 

特定の歯や口腔の異常を持つ人

マウスピース治療は、歯や口腔の異常を持つ人にとって適切な治療法でない場合があります。

例えば一部の歯の欠損や歯並びの異常がある場合、マウスピースが適切に装着できず、効果が得られないことがあります。

 

 

 

無理にマウスピースを使用することに抵抗がある人

いびき治療用マウスピースは毎晩の睡眠時に使用する必要があるため、装着に不快感を感じる人や、装着に抵抗がある人には向いていないかもしれません。

治療法を選ぶ際には、患者の快適さと適応性を考慮することが大切です。

 

 

 

 

 

いびき用のマウスピースを検討する際に知っておくべき注意点

 

 

いびき用のマウスピースを選ぶ際には、いくつかの重要な注意点があります。

注意点を把握することは適切なマウスピースを選び、効果的な治療を受けるために役立つため、最後までチェックしてください。

 

 

 

フィット感に違和感がある

マウスピースは口の中に装着するため、フィット感と快適性が重要です。

適切なサイズと形状のマウスピースを選び、長時間装着しても不快に感じないか確認しましょう。

特に市販で売っているものは一般化された形なので、合わなかったり違和感を感じることが多くなる傾向があります。

 

 

 

 

メンテナンスと清潔さ

マウスピースの効果的な使用と快適な治療を確保するために、メンテナンスと清潔さが重要です。

毎日のクリーニングと定期的な消毒、適切な保管が必要です。取り扱い方法を説明書通りに実践し医師のフォローアップに従いましょう。
日常のケアは手間がかかるので怠ってしまいがちですが、健康な睡眠をサポートするために欠かさず行いましょう。

 

 

 

 

まとめ

この記事では、いびきの対策としてマウスピースを用いることでどのような効果があるのかを中心に解説してきました。

いびきの対策方法として色々試してみたが改善できなかった人は、マウスピースの検討をおすすめします。

マウスピースは市販のものではなく、その人独自のオーダーメイドのマウスピースを歯医者で作成し使用する方が効果を感じやすいでしょう。

 

下高井戸パール歯科クリニックでは、マウスピース治療によるいびき改善について無料相談を受け付けています。

いびきが深刻で悩んでいる方は、ぜひお問い合わせください。

 

 

下高井戸パール歯科クリニック・世田谷

大原庸子

いびきの治し方は?~原因ごとに対策方法を徹底解説~

2023年12月25日

いびきの悩みを抱える多くの人にとって、質の高い睡眠は大切な目標です。しかし、いびきの原因や対策方法を理解することは容易ではありません。

この記事ではいびきの原因を徹底的に解説し、それぞれの原因に合わせた効果的な対策方法をご紹介します。

また、女性のいびきに焦点を当て、特に女性に役立つ治療法についても触れています。

良質な睡眠を手に入れ、いびきの悩みから解放されるための情報をお届けしているので、ぜひ参考にしてみてください。

どの対策方法が自分に合っているのかを知り、今夜から快適な眠りを取り戻しましょう。

 

 

 

 

 

いびきが発生する原因

 

 

いびきが発生する原因は、主に2つあります。

1.喉周りの気道が狭いため

2.鼻腔の通りが悪いため

いびきを治すためには、まずその原因を把握することが重要です。ここでは、いびきの原因について簡単に解説していきます。

 

 

喉周りの気道が狭いこと

喉周りの気道が狭くなることは、いびきの主要な原因です。睡眠中にこの気道が狭まることで、呼吸の際に空気の流れが制限され気道の通りが悪化します。

 

この狭まった気道に通る空気が振動し、いびきの音が発生します。喉周りの気道が狭くなる主な要因には以下のようなものがあります

 

・舌の根元が喉に落ち込むこと

・扁桃腺の肥大

・喉の筋肉の弛緩

・アルコールや喫煙

 

アルコールや喫煙は喉の粘膜を刺激し、気道の炎症や腫れを引き起こす可能性があります。

 

 

 

鼻腔の通りが悪いこと

もう一つの主要ないびきの原因は、鼻腔の通りが悪いことです。

 

鼻腔は鼻から吸い込む空気が通る場所であり、通りが悪い場合いびきが発生する可能性が高まります

鼻腔の通りが悪くなる原因には以下が挙げられます。

 

・アレルギー性鼻炎

・鼻中隔湾曲症

 

これらの原因を踏まえて、いびきを治す方法について解説していきます。

続いては、それぞれの原因に対する具体的な対策方法について詳しく解説します。

 

 

 

いびきの治し方8選!簡単な対策も紹介

 

 

 

主ないびきの治し方は、以下の通りです。

 

・生活習慣を見直す

・寝る時の姿勢を改善する

・鼻づまりを改善する

・寝る環境を整える

・医療機器を使用する

・マウスピースを使用する

・ナステントを利用する

 

早速今日の夜から実践できる簡単なものも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ここでは、それぞれ詳しく解説していきます。

 

 

生活習慣を見直す

いびきの原因として、不健康な生活習慣が挙げられます。

特に肥満は、喉周りの脂肪が気道を狭めいびきを引き起こしやすくするため、適度な運動とバランスの取れた食事による体重管理が重要です

肥満だけでなく、アルコールやタバコの摂取もいびきの発生に影響を与える要因です。

 

 

肥満

体重超過や肥満は特に首周りの脂肪が増加することで、気道を圧迫しやすくします。

これにより、空気がスムーズに通らずいびきが発生しやすくなります。適度な運動とバランスの取れた食事を通じて体重を管理しましょう。

 

 

アルコール

アルコールは、中枢神経を抑制し喉や舌の筋肉をリラックスさせる作用があります。

これにより気道が狭まり、いびきが悪化する可能性が高まります。就寝前のアルコール摂取は避けることが大切です。

 

 

タバコ

タバコの喫煙は気道を刺激し、炎症を引き起こすことがあります。気道が狭まりいびきの発生リスクが増加するため、喫煙を控えるか禁煙を検討しましょう。

いびきの改善には、これらの要因を積極的に管理することが重要です

健康的な生活習慣の確立と、必要に応じて医師の指導を受けることで、いびきを軽減し質の高い睡眠を実現できます。

 

 

 

 

 

 

寝る時の姿勢を改善する

横向きで寝ることが、いびきを軽減するために効果的な方法とされています。

 

仰向けで寝ると舌が後ろに落ち込み、気道を塞いでしまうことがあるためです。

そのため、横向きで寝ることを試すことが推奨されます。

 

横向き寝を促進するために、特殊な枕や寝具を使用することも検討してください

 

これらのアイテムは頭と首の位置をサポートし、快適な横向き寝をサポートします。

また、頭を少し高くすることも気道を開きやすくし、いびきを軽減するのに役立つことがあります。

 

適切な高さの枕を選び頭部をやや持ち上げることで、いびきの発生を防ぐことができます。

これらの方法を組み合わせていびきの問題を改善し、より良い睡眠を実現しましょう。

横向き寝や枕の選択は、いびき対策において簡単で効果的なアプローチです。

 

 

 

 

鼻づまりを改善する

鼻づまりもいびきの一因です。

鼻づまりの状態だと口呼吸が増え、口蓋垂やのどの筋肉が緩んでいびきが発生しやすくなります。そのため、鼻づまりの改善はいびき対策に効果的です。

 

鼻づまりの原因としては、アレルギーや風邪が考えられます

 

アレルギー性の鼻づまりの場合、適切な薬物療法やアレルギー対策を行うことが大切です。

風邪による一時的な鼻づまりの場合も、鼻薬などを使用して改善を図ることができます。

 

また、加湿器を使用することで室内の湿度を適切に保つことができます。

適度な湿度を保つことで鼻の通りが良くなり、口呼吸を減少させる助けになります。

 

鼻呼吸を促進するための鼻腔拡張テープの使用も考えられます。これらの対策を組み合わせて鼻づまりを改善し、いびきを軽減しましょう。快適な鼻呼吸がいびき対策に役立ちます。

 

 

 

 

寝る環境を整える

いびき対策において、寝る環境を整えることは非常に重要です。快適な睡眠環境を整えることで、いびきの発生リスクを減少させることができます。

まず静かで暗い部屋が理想的です。外部からの騒音や明るさが睡眠を妨げる可能性があるため、カーテンや耳栓などを利用して安静な環境を作りましょう

 

また、適切な温度と湿度も重要です。

 

寝室が過度に寒冷または暖房が効きすぎている場合、快適な睡眠が難しくなります。

適切な温度と湿度を保つことで、体がリラックスしやすくなります。

質の良いマットレスや枕を選ぶことも大切です。

体に合ったマットレスと枕を使用することで快適な寝姿勢を維持し、いびきの発生を防ぐことができます。

睡眠環境を整えることは深い睡眠を促し、いびきのリスクを軽減する重要なステップです。快適な寝室環境を整えて、質の高い睡眠を確保しましょう。

 

 

 

医療機器を使用する

いびきが重度の場合は、医療機器の使用が推奨されることがあります。

 

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の患者には、CPAP(持続陽圧呼吸療法)マシンが有効です。

この装置は睡眠中に一定の圧力で空気を送り込むことで、気道を開けていびきを防ぎます。医師の指導のもとで使用することが重要です。

CPAPマシンは、いびきや睡眠時無呼吸症候群の治療において革命的な進歩をもたらした医療機器の一つです。

 

この装置は睡眠中に一定の陽圧で空気を供給し気道を保持する働きをし、気道の閉塞や崩壊を防ぎ正常な呼吸をサポートします。

CPAP治療はいびきや無呼吸の症状を軽減し、睡眠の質を向上させる効果があります。

 

しかし装置の使用には慣れが必要であり、初めての利用者にとっては適切な設定やフィッティングが必要です。

CPAP治療はいびきや睡眠時無呼吸症候群の症状に悩む人にとって、睡眠の品質を改善し、健康な生活に戻るための貴重なツールとなっています。

 

 

マウスピースを使用する

マウスピースは、いびきの軽減に役立つことがあります。この装置は就寝時に口に装着し、下顎を前方に保持することで気道を広げます。

 

特に以下の3タイプの人にとって、いびき対策としてマウスピースが適しています。

 

・顎関節に問題がなく、正常な顎の機能を持つ人

・下顎が後退しているタイプの顔立ちを持つ人

・鼻詰まりがなく、鼻呼吸ができる人

 

マウスピース治療が自分に適しているかどうかを確認するために、専門医の意見を参考にすることもおすすめです。

 

 

ナステントを利用する

ナステントは、いびきや睡眠時無呼吸症候群の治療に用いられる医療機器です。

 

 

柔軟なチューブを鼻腔に挿入し、気道を開いて呼吸を容易にする役割を果たします。

使用者は就寝前に鼻に挿入し、夜間の気道の閉塞を防ぎ、いびきの減少や睡眠の質の向上が期待できます。

また、ナステントはその柔軟性と効果的な気道のサポートにより、多くの人々にとって重要な解決策となっています

 

睡眠中の呼吸の安定性を確保するために使用され、これによりいびきや睡眠時無呼吸症候群の症状が軽減するため、健康的な睡眠を取り戻すことができます。

ナステントは睡眠障害に悩む人々にとって画期的な治療法となり、有用性は広まり人気を高めています。

 

 

手術をする

重度のいびきや睡眠時無呼吸症候群の場合、手術が検討されることがあります。手術は他の対策が効果的でない場合や、気道の構造的な問題がある場合に考慮されます。

 

いびきや睡眠時無呼吸症候群の手術は、以下のような種類があります。

 

 

 

口蓋垂と口腔内の手術

口蓋垂やのどの組織を取り除いたり、修正したりする手術が行われます。これにより気道の通りが改善し、いびきや無呼吸の症状が軽減されることがあります。

 

 

 

扁桃腺の摘出手術

扁桃腺が異常に大きい場合は、扁桃腺を摘出する手術が行われます。これにより気道の圧迫が解消され、いびきの改善が期待されます。

 

 

 

下顎手術

下顎が後退している場合、下顎を前方に移動させる手術が行われることがあります。これにより気道が拡張され、いびきや無呼吸の症状が軽減されることがあります。

 

 

鼻腔手術

鼻腔の問題がいびきの原因である場合、鼻腔手術が行われることがあります。鼻の中の組織を修正し、通気を改善します。

 

手術は一般的に最後の手段として検討され、医師との詳細な相談が必要です

手術のリスクや効果、回復期間などを十分に理解し、適切な選択をするために医師の専門知識を受けることが重要です。

 

 

女性のいびきの治し方

 

 

女性は年齢を重ねて女性ホルモンの分泌量が減ることで上気道開大筋の動きが弱くなり、気道が塞がれやすく、いびきをかきやすくなります。

女性のいびきの治し方には、いくつかの効果的な方法があります。

 

まず、横向きで寝ることで舌が喉の奥に落ち込むのを防ぎ、気道が開いた状態を保つことができます

 

体重管理も重要で適正な体重を保つことで気道の圧迫を減らし、いびきを軽減できます。

また、定期的な運動を行うことで全体的な健康状態が向上し、いびきの改善に寄与します。

これらの生活習慣の改善により、女性のいびきは効果的な改善が期待できます。

 

 

 

 

まとめ

この記事では、いびきの治し方についてわかりやすく解説していきました。

いびきを治すための方法は多くあり、中には今晩から取り入れることができるものがあります。簡単にできる対策でも改善できない人には、マウスピースがおすすめです。

 

しかし、マウスピースでのいびきの治療には必ず専門家のアドバイスが必要です。

下高井戸パール歯科クリニックではいびき対策用のマウスピースを提供しており、患者一人一人の悩みに合わせて適切なマウスピースを作成いたします。

無料相談も受け付けておりますので、まずはお気軽にお問合せください。

 

 

下高井戸パール歯科クリニック・世田谷

大原庸子

 

 

 

【新連載☆】いびきの原因は?~放置するとどうなるかについても解説~

2023年12月13日

いびきは多くの方が経験する睡眠中の現象ですが自分では気づかないことが多いため、実は深刻な健康問題のサインであることがあります。

特に日中の過度な眠気や集中力の低下は、いびきが原因で質の高い睡眠が得られていない可能性があります。

この記事では、いびきの原因とそれに対する効果的な自己対策方法を詳しく解説します。

いびきの原因は人によって異なるため、それぞれの状況に合わせた対策が必要です。いびきでお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

そもそもいびきとは?
いびきは、睡眠中に起こる特有の現象です。

 

具体的には睡眠時に鼻や喉などの気道が狭くなり、狭まった部分を空気が通過する際に気流が乱れ、鼻や喉の組織が振動して発生する振動音のことを指します。

いびきを改善できない場合、睡眠の質が低下し日中のパフォーマンスを著しく下げることもあります。

いびきの原因は人それぞれ異なるため、自分のいびきの原因は何かを本記事を通して理解してみてください。

 

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いびきの原因を解説

いびきは、睡眠時に空気の通り道である鼻腔や気道が狭くなることが原因です。

主に鼻に何らかの問題があり鼻腔の通りが悪くなっている場合と、喉周りの気道が狭くなっている場合の2つに分類されます。

 

 

 

 

 

 

いびきを改善するためには、自分が当てはまる原因を理解することが改善への近道です。ここでは、それぞれの原因について詳細に解説していきます。

 

アレルギー性鼻炎などの鼻づまり

いびきの原因として、鼻の問題が大きな要因の一つです。

アレルギー性鼻炎などで鼻の中が炎症を起こし、鼻が詰まると鼻の通り道が狭くなります。

この状態だと体は酸素を確保するために口呼吸に切り替わりますが、口呼吸になることで舌の位置が変わり気道が狭くなることがあります

狭まった気道を空気が通過する際に喉や口蓋の組織が振動し、いびきの音が発生します。

特に季節性アレルギー性鼻炎や通年性アレルギー性鼻炎、鼻中隔湾曲症、慢性副鼻腔炎などが鼻づまりを引き起こし、夜間に特に鼻づまりが悪化する「隠れ鼻づまり」もいびきの原因です。

いびきを改善するためには、鼻づまりがないかも確認する必要があるといえます。

 

鼻の構造の問題

鼻中隔湾曲症はいびきの原因としてよく知られており、鼻の構造的な問題もいびきの一因となり得ます。

鼻中隔とは鼻の穴を左右に分ける壁のことで、これが強く曲がっている(湾曲している)場合、鼻づまりやいびき嗅覚障害などの症状が現れることがあります

鼻中隔湾曲症は、成長過程での軟骨の成長スピードの違いや外傷によるものなど、さまざまな原因で発生します。

この状態では一方の鼻腔が狭まり空気の流れが制限されるため、鼻呼吸が困難になり、これがいびきの原因になっています。

 

肥満

肥満がいびきの原因となる理由は、体重増加に伴い首周りや舌の脂肪組織が増えるためです。

首周りの脂肪が増えると気道が狭くなり、空気の流れが制限されます。睡眠中、筋肉がリラックスすると狭まった気道はさらに圧迫され、空気の流れが妨げられます。

この状態で空気が通過する際に振動が発生し、いびきの音となって現れます。

 

体の構造的問題

鼻中隔の歪み以外にも、体の構造的な問題により気道の狭さを引き起こし、いびきの発生に寄与することがあります。

以下にいびきを引き起こす主な体の構造についてまとめました。

これらの要因が当てはまると思う方は、改善のために医師に相談する必要があるでしょう。

 

加齢による舌の筋肉の衰え

加齢に伴う筋肉の衰えは、睡眠中のいびきを引き起こす重要な要因の一つです。

加齢により舌筋の弾力性は低下し、舌の位置を保つ力が弱まります。睡眠中に舌が後方に沈下しやすくなることで、気道が狭まりいびきが発生します

高齢者では特にこの傾向が顕著で、女性の高齢者においては筋肉の衰えがさらに強く見られます。

 

喫煙や飲酒などの生活スタイル

喫煙や過度のアルコール摂取は、いびきの原因となる生活スタイル要因です。

喫煙は喉の炎症や腫れを引き起こし、気道を狭めることがあります。喉の粘膜が炎症を起こすと気道の通り道が狭まり空気の流れに抵抗が生じ、いびきが発生しやすくなってしまいます。

また、アルコールは中枢神経系に影響を及ぼし、喉や気道周りの筋肉をリラックスさせます

喉の正常な位置を維持するのが難しくなり、気道が一時的に閉塞する可能性が高まるでしょう。結果として、いびきを引き起こす原因となります。

 

睡眠時無呼吸症候群

睡眠中に呼吸が短期的に停止する病気である睡眠時無呼吸症候群(OSA)が原因で、いびきが発生している場合もあります。

「睡眠時無呼吸症候群によるいびき」と「通常のいびき」の違いは、以下の通りです。

いびきは通常、睡眠中に気道が部分的に閉塞することによって引き起こされます。喉や口の周りの組織が振動し、いびきの音が発生しています。

睡眠時無呼吸症候群はいびきとは異なり、睡眠中に気道が完全に閉塞し呼吸が停止する状態が特徴です。これは、気道の筋肉の緊張不足や組織の膨れによって引き起こされます。

どちらも原因としてはアルコール摂取や肥満が要因ですが、睡眠時無呼吸症候群の場合、通常のいびきよりも深刻な問題であるため注意が必要です。

 

いびきの原因別対策方法を紹介

ここまでいびきの原因について詳細に解説しました。質の高い睡眠を確保するためにも、いびきの原因には早急に対処したいと思うはずです。

ここでは、いびきの対策方法についても詳細に解説します。

 

寝る体勢を変えてみる

簡単にいびきを改善するための方法として、横向きに寝ることが挙げられます。

仰向けで寝ると重力の影響を受け、舌根が下がりやすくなります。これによって上気道が塞がれやすくなり、いびきが発生する可能性があります。

また、加齢により舌の筋肉が衰えている場合にも同様の問題が生じます。

一方で横向きに寝ることで、重力の影響を受けにくくなり気道の狭窄を防げるようになります。喉が塞がりにくくなるため、いびきを軽減できます

気道が確保でき酸素を十分に吸入できるようになるため、脳に酸素が行き渡り寝起きがスッキリします。

いびきをかいていると酸素供給が不足し、脳にも酸素が行き渡りません。

結果として睡眠の質が低下し、日中の疲労感が増加します。横向き寝は呼吸がスムーズに行え、脳の酸欠状態を防ぐのに役立つのでおすすめな寝る体制といえます。

特に肥満や扁桃腺の肥大などで気道が狭くなりやすい方にとっては、横向き寝は推奨される寝姿勢です。

呼吸が楽になり酸素をしっかり取り入れることで、いびきの改善と健康的な睡眠を促進できるでしょう。

 

生活習慣を見直す

肥満、喫煙、飲酒などがいびきの原因になっていることを解説した通り、生活習慣の見直しはいびき改善には必要です。

肥満の方

いびきを改善するためには、適切な食事療法と運動が必要です。バランスの取れた食事を心がけ身体活動を増やすことで、体重をコントロールしましょう

医師や栄養士のアドバイスを受けながら健康的な体重を目指すことが大切です。

喫煙者の方

喫煙は喉の粘膜にダメージを与え、気道の炎症や腫れを引き起こす可能性が高いです。その結果、気道が狭くなりいびきが発生しやすくなります。

いびきの改善を望むのであれば、禁煙を検討しましょう。

禁煙は健康への大きな利益をもたらし、いびきだけでなく全体的な睡眠の質を向上させてくれます。禁煙支援プログラムや医師の協力を活用してみることがおすすめです。

 

飲酒が多い方

いびきの改善を図るためにはアルコール摂取量を適切に管理し、特に夜間に過剰な飲酒を控えることが重要です。

過度なアルコール摂取が喉や気道周りの筋肉をリラックスさせ、喉の筋肉が正常に機能しません。これにより気道が一時的に閉塞し、いびきが発生してしまいます。

アルコール依存症の場合は、専門家のサポートを受けることが必要かもしれません。

 

マウスピースなど医療機器の使用

マウスピースなどの医療機器を使用することで、いびきを軽減できる場合があります。以下では、いびき治療に使用される主な医療機器を紹介します。

 

これらの医療機器は、いびきや睡眠時無呼吸症候群(OSA)の原因や症状に合わせて選択され、医師や歯科医師の指導のもとで使用を推奨されます

 

個々の症状に合った医療機器の選択と適切な使用方法のために、病院に行き専門家からアドバイスをもらうことがおすすめです。

 

手術をする

いびきが重度で他の対策が効果的でない場合、手術が考慮されることがあります。以下は、いくつかの手術方法の説明です。

  • 口蓋扁桃摘出術⇒扁桃腺や腺扁桃を摘出することで、気道の拡張を図ります。
  • UPPP(上咽頭減圧術)⇒上咽頭の組織を一部切除する手術で、気道の広がりを促進します。
  • MMA(Maxillomandibular Advancement)手術⇒下顎を前方に移動させ、気道を拡張する手術です。

手術は最終手段として検討され、リスクや合併症について医師との相談が必要です

 

手術は費用も時間もかかるため、対策を全て行ったが改善できなかった人のみが行うものです。まずは、簡単にできることから実践してみると良いでしょう。

 

いびきが改善できずに困っている人はマウスピースがおすすめ

いびきが改善できずに困っている人には、マウスピースの使用がおすすめです。マウスピースでの対応策を検討したい方は、歯科医師に相談するのが良いでしょう。

 

下高井戸パール歯科クリニックでは、いびき対策としてマウスピースを検討されている方のために、いびきの相談を実施しています。

 

安心して治療を受けていただけるよう、わかりやすい情報提供を行う体制を整えています。ぜひ下高井戸パール歯科クリニックで、マウスピースを活用するかを検討してみてください。

絵本『ぼくはコックさん!』の紹介

2023年12月5日

大原庸子著作 「ぼくはコックさん!」について一部ご紹介いたします。

 

 

 

 

コックさん

 

みんなのお口の中には、
前歯の「コックさん」がいます。

このコックさんが持っている”ほうちょう”は
おにくややさいをなんでも切ることができます。

 

 

 

 

コックさんが出てくるまで

 

コックさんが生まれたのは、
みんながお母さんのおなかの中にいるときです。

コックさんが顔を出すときは、
「歯のようせい」がやってきて、こどもの前歯をぬけるように「まほう」をかけてくれたときです。

 

 

 

 

コックさんのせいちょう

 

みんながまいにち「コックさん」をつかって食べものを切ると、
コックさんささえているほねがせいちょうし、
つよくて、かっこいいすがたになれます。

 

 

【引用】著作:院長 大原庸子 絵:コムネット

 

 

コックさんがもっと成長した姿や、
上手に前歯を使うコツについて、ご興味がある方は当院にてご覧ください!!

ご覧になられる場合は、スタッフまでお気軽にお申し付けください!

 

 

 

医療法人社団育友会 下高井戸パール歯科クリニック・世田谷
院長 大原庸子

 

 

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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